ホーム > 水子供養について

水子供養について

水子供養ごあんない

mizuko01.jpg

おなかの中に誕生した神秘的な生命は一人の人格です。

この世に生まれいずる途中で惜しくも肉体は
消えてしまいましたが、霊として残ります。
水子はどれほど悲しくさびしい思いをしていることでしょう。

本来なら、この明るい世界に元気に泣き声をあげて出生したはずです。そして両親の胸にいだかれ、かぎりない愛のいつくしみを受け、大事に大事にそだてられ、これからあるであろうたくさんの楽しいことの一つも味わえず、すべて消えてしまったのです。

水子はせつない思いで泣いています。
生みの親となるべきだった親御さんも霊にむかって手をあわせて思いきり泣いて下さい。

水子は供養されることを待ち望んでいます。
供養することによって救われ、成仏できるのです。

ご連絡先 0476-91-2531
料金 1万円(何霊でも)

地蔵和讃 -じぞうわさん-

mizuko02.jpgこれはこの世のことならず、 死出の山路のすそ野なる

西院の河原の物がたり、 聞くにつけてもあわれなり

二つや三つや四つ五つ、 十にも足らぬみどり子が、

さいの河原に集まりて、 父恋し母恋し、

恋し恋しと泣く声は、 この世の声とは事かはり、

悲しさ骨身を透すなり。

かのみどり子の所作として、 河原の石を取りあつめ、

これにて回向の塔を組む、 一重組んでは父のため、

二重組んでは母のため、 三重組んでは故郷の、

兄弟わが身を回向して、 昼は独りで遊べども、

日も入合のその頃は、 地獄の鬼があらわれて、

やれ汝等は何をする、 娑婆に残りし父母は、

追善作善の勤めなく、 ただ明けくれの嘆きには、

むごや悲しや不憫やと、 親の嘆きは汝等が、

苦患を受くる種となる、 我れを恨むることなかれと、

黒鉄の棒をさしのべて、 積みたる塔を押し崩す。

そのとき能化の地蔵尊、 ゆるぎ出でさせ給ひつつ、

汝ら命みじかくて、 冥途の旅に来たるなり、

娑婆と冥途は程遠し、 我れを冥途の父母と、

思うて明け暮れ頼めよと、 幼きものを御衣の、

もすその内にかき入れて、 あはれみ給うぞ有りがたき、

未だ歩み得ぬみどり子を、 錫杖の柄に取りつかせ、

忍辱慈悲の御肌に、 抱きかかえてなでさすり、

あわれみ給うぞ有りがたき、 あわれみ給うぞ有りがたき。

空也作(伝)